2020年時点、大学入試は指定校推薦、AO入試、自己推薦など様々な推薦入試や、共通試験、各大学が課す一般入試と様々な試験形式が存在します。また、英検やTOEICなどの民間英語試験の成績利用も本格化し、大学入試は様々な試験、つまり様々な”戦い方”が存在する時代となってきました。こうした状況から、画一的な指導よりも個を重視した指導の重要度は増し、個別指導を導入する塾は増えております。しかし、受験の本質は他人との競争であり、それはどんな形式になろうとも変わりありません。昨今は競争を避ける傾向もあると聞きますが、入試=競争であることは不変であり、就職、その後の仕事も常に他との競争は続きます。他との競争は個性を伸ばす上でも欠かせません。個は他との比較、競争で伸びるものです。他との違いを認め、理解し、その違いをさらに伸ばすことが個性を伸ばすことだと思います。そういった考えから、学習塾リベラは他との競争が出来るように少人数ながら同時に授業を受け同時にテストを行います。他との比較から即指導することで個の伸びへ繋げます。
少人数集団授業へのこだわり
亀戸の塾・学習塾リベラ
の口コミ情報
学習塾リベラは2018年亀戸6丁目に開業し、以来少人数集団授業を行ってきました。大学受験指導を少人数集団授業で行っている学習塾は少ないと思います。学習塾リベラの少人数集団授業へのこだわりとは。
多様化する受験方法、でもその本質は変わらない。
個の伸ばし方は多種多様。同じ方法は通用しない。
「他との比較から個の伸びへ」これは学習塾リベラのモットーの1つです。しかし、個を伸ばすことは容易ではありません。人間が皆違うように伸び方が皆違います。早熟な子もいれば晩成型な子もいます。我々指導者の一番大事なことはそういった個性を見逃さないことです。そのためには1人1人を見る時間が必要です。私がかつて千葉で10~15名ほどの集団を指導していた塾では、そういった1人1人を見る時間はなかなか取れず、型にはめる指導になっていってしまいました。もちろんそれで伸びる子はいましたが、それでは伸ばせなかった子もいました。ある年に4名しか受講生がいない授業を行いました。その4名は全員成績が上がりました。彼らは互いに教え合い、時に競い合い、非常に密度の濃い授業を行えました。それでも4名とも成績の伸び方は違い、指導方法も異なりました。集団で競い合いながら1人1人を見極め指導していくのは4人が最適であり限界であると分かりました。学習塾リベラはそのような指導経験から4人までの少人数集団授業を行う塾として開業しました。