中央大学理工学部 入試攻略 数学編

query_builder 2022/02/24
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中央大学理工学部の過去問を過去数年分解いたので、特徴と攻略方法を書いておこうと思います。


■問題構成

中央大学理工学部の入試問題は大問4題で、大問1と2は解答のみ、大問3と4は記述問題となっています。試験時間は100分なのでそれほど時間に厳しくはないと思います。


■出題傾向と問題難易度

・大問1,2

大問1,2は共通テストやセンター試験のような流れが決まっている問題で、選択肢から解答を選ぶ方式です。問題設定は難しそうに見える物が多くありますが、流れが決められているので1つ1つの問題は基礎力があれば解答することが出来ます。計算に手間のかかる問題も時折出題されているので満点を取るのは難しいですが、7割をとるのはそれほど難しいことではありません。

・記述

大問3,4は記述問題であり、微積分が多く出題されています。大問3,4は大問1,2よりも問題設定は簡単であることが多く、難しすぎる問題はそれほど出てきません。しかし、大問3,4では証明問題が出題されることがあり、しっかりと対策しなくてはいけません。証明問題自体の難易度はそれほど高くないので、対策していれば難なく解答出来るものが多いです。


■対策

合格最低点が6割~7割ほどとなっているので、8割取ることを目標に対策をしていきましょう。 中央大学理工学部の数学は一見難しそうに見えますが、盤石な基礎力と計算力の強化で十分に解くことが出来ます。

具体的な対策として、

1. 網羅系参考書をやる。

2. 微積分の演習。

3. 証明問題の練習。

1について

中央大学理工学部の数学は、盤石な基礎力が必要です。基礎力がしっかりあれば、大問1,2のような流れが決まっている問題は問題なく解答していけますし、記述問題や証明問題でもある程度解くことが出来ます。参考書としては『青チャート』をオススメします。『黄チャート』でも十分なので好みや併願校に合わせて下さい。

2について

数Ⅲの微積分は毎年必ず出題されています。知識的には基礎がしっかりしていれば大丈夫ですが、目標を8割とするならば、微積分は全問正解を目指し演習を行いましょう。『重要問題集』『CanPass 国公立標準問題集 数学Ⅲ』『チョイス新標準問題集 数学Ⅲ』がオススメです。この中で中央大学理工学部の難易度に一番近いのは『チョイス』だと思います。

3について

大問3,4で出題される証明問題はしっかり対策していれば得点できるものが多いので、苦手意識を持たずに(苦手意識を消し去るように)取り組みましょう。具体的には、整数の証明,数学的帰納法,積分不等式などが上げられます。『青チャート』『黄チャート』をまずはしっかりとやりこみましょう。これらだけでも十分解くことが出来ます。


■まとめ

中央大学理工学部の数学は、一見難しそうですが基礎力があれば高得点を取ることは十分可能です。『青チャート』や『黄チャート』をやり込む(人に説明が出来るぐらい)のが最短だと思います。その上で微積分を中心に演習を行いましょう。特に微積分の演習を多く行う為に、早めに数Ⅲの範囲を学習し終えることをオススメします。

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